脳と心のスキル

映画と人生

この世界は、みんなが同じ現実世界を生きている訳ではないと聞いたらどう思いますか?

 

『意味が分からない』と思うかもしれませんね

 

僕も過去、こう言った話を聞いて、

 

『何を言っているんだ?』と思っていたことがありました。

 

でも人は自分自身だけの現実世界を生きています

 

脳は臨場感を強く感じる世界を現実だと認識する

具体的に言うと、

 

自分の興味と関心ある世界(臨場感のある世界)に生きているということです

 

例えば、

 

仕事に行くと、『辛い、苦しい』と思う人もいれば、

 

『楽しい、ワクワクする』という人もいます。

 

つまり、

 

あなたがどうこの世界を捉えるかによって、感じる感情が変化してしまいます。

 

僕も昔は仕事に行く前は『辛いな〜、行きたくない、人が怖い』と捉えていましたが、

 

500万円以上自己投資をして催眠や心理学、脳科学、認知科学、ビジネス、世界の仕組みについて学び実践するようになり、現実に対する捉えがが変わりました。

 

その結果、『仕事が出来ることがありがたいな〜、今日目が覚めてありがたいな〜』と変化していくのを感じるようになったんですね。

 

すると、

 

僕の現実世界から嫌な人が消えて、嫌な出来事が消えていきました。

 

仕事も肉体労働しか出来ないと思いこんでいたことが、ネットやパソコンを使っての仕事も出来る様になりました。

 

それがあなたにも、必ず出来る様になります。

 

辛く苦しい先には必ず光がある

ただ、人生は生きていれば紆余曲折あり、辛い苦しいなと思う時もあります。

 

そして、人それぞれ様々な人生模様がある映画の様なモノです。

 

あなたは現在、過去に捉われたり、苦しみや悲しみを抱えているかもしれません。

 

でも、必ずその体験の先に誰かの役に立てる様になります。

 

人生を変えるには『潜在意識の書き換え』が
必要不可欠

その為には先ず、あなたの『潜在意識を書き換え』が必ず必要になります。

 

なぜかというと、映画の話になりますが、

 

映画を見るには、映写機とレンズ、フィルムがあって臨場感のある映画というストーリーが観れます。

 

それを人は観て、楽しんだり、悲しんだり、笑ったりしますよね

 

人生も似た様なモノで、

 

カラダが映写機で、目がレンズ、フィルムが潜在意識。

 

ですので、

 

人生の映画を観る為の、フィルムである潜在意識を書き変えていけば、見える世界が変わり、今までの人間関係もガラリと好転します

 

そして、

 

肉体労働しか出来ないと思っていた現実から、新しいネットやスマホだけで仕事も出来る様になるんですね。

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