仏教の般若心経の言葉で、
『色即是空、空即是色』があります。
意味は、色(モノ)すなわち、これ空(実態がない空間)であり、空すなわち、これ色なりです
具体的に表現すると、
目には見えない心(潜在意識の情報)が、目に見える現実(人間関係や出来事、仕事)を作り出すということです
今、選んでしている仕事、付き合っている友達やパートナー、嫌な出来事も、いい出来事も生まれてきた得てきた情報。
つまり、
目には見えない潜在意識にたたみ込まれた情報によって起きている現実があるということを1000年以上も前に説かれているんですね。
全ては潜在意識の投影
『こんな人生嫌だー』と、
思って現実を無理矢理変えても、むしろ現実は変わらず同じことが繰り返し起きてきます。
そんな経験ありませんか?
僕自身も、この潜在意識の仕組みを理解するまでに沢山痛い目に遭いながら、28才から10年以上かかりました。
何故そんなにかかったかと言うと、潜在意識が目に見えないモノだからだったからです。
そして、
目に見えるモノばかりを捉えて現実がスグに変わらないから、目に見えない潜在意識を重要視しなかったんですね。
今はその重要性が痛いほど理解出来るので、毎日毎日、自分の潜在意識をチェックして現実を意図的にに変化出来る様になりました。
何を重要視するか?で現実は好転する
ポイントは自分が毎日、何を重要なのか?ということを理解することです。
仕事、異性関係、両親との関係、体形、見ている情報。
その全てがあなたがこれまで重要だと思い込み、潜在意識にたたみ込まれた情報をもとに現実を形作っているだけです
ですので、
先ずは現状を好転させる場合、自分自身の潜在意識にはどんな情報が入っているのか?をチェックすることをオススメします。