脳と心のスキル

生きづらさは幼少期に強制的に作られる

こんにちは、弐宮(にのみや)です

 

僕らほとんどの日本人は地球に誕生し、日本で生まれ義務教育を受けて成長していきます


その過程で多くの人が生き苦しさを感じ『生きづらいな〜』と思い生きていると感じます

 

生きづらい理由

多くの人が生きづらいと感じる理由を結論からお伝えすると、

 

幼少期(生まれて〜13歳)までに受けた言葉によって、その受け取った言葉に対して自分自身で『私は〇〇だ』『私はこの状況の時は〇〇な人間だ』と思い込んだ世界観によって、外の物や人に反応してしまっていい気分になったり、悪い気分になってしまっているということです。

 

実際、この理由にたどり着くまでに500万円以上自己投資をしてかなりの遠回りをしてきました

 

その渦中にあった時は理由がわからず、お金と時間を使って日本やアメリカにセミナーを受けに行ったり、高額な起業セミナーに参加したり、宗教に入会してみたりしましたが、生きづらさが解消することはありませんでした。

 

ただ、今現在はとても生きやすく日々穏やかな気分で過ごせているので、困ったり悩んだりすることがあまりありません

 

動くと人生は開運する

では、なぜそうなったかというと、生きづらさの原因となる理由を知って行動したからなんですね


原因は先ほどお伝えしましたが、大事なことは行動です

 

実際にどんな行動をしたのかというと、日常生活で物や人と関わった時に反応したことを紙に書くことです。

 

例えば、


怖い顔の人を見た時に『近づきたくない』と思って反応した場合

 

私は『怖い顔の人をみたら嫌な気分になるから、近づきたくない人間だ』と紙に書きます

 

ということは、『私は怖い顔の人は恐いから近づかない人間だ』と信じているから、反応してしまって嫌な気分になります


『どういうことですか?』と思いましたよね?

 

もっと分かりやすい例だと、目の前にカレーライスがあったとして、あなたは食べることができるはずです(嫌いではなければです)

 

つまり、

 

『私はカレーライスを食べることが好きな人間だ』と信じているから、カレーを想像してカレーを食べるという行動ができるのです

 

逆に、『私はカレーライスは匂いが臭くて食べることが出来ない人間だ』と潜在意識レベルで信じていたらカレーライスを食べる行動に移せないのです

 

この内容が理解出来るようになり、現実世界で体感できるようになると人生は劇的に生きやすくなり、人間関係や恋愛、お金の問題もどんどん好転していけるようになりますよ

 

最後までご覧いただきありがとうございます


感謝しています

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