脳と心のスキル

自分の人生を生きるのか?誰かの人生を仕方なく生きるのか?

こんにちは、弐宮(にのみや)です

 

僕は世の中でいう中年の年齢になりましたが、仕方なく生きたいとは思いません

 

もうこの年齢だから、なんの資格もないから、何のスキルもないからといった理由で諦めない生き方を選択しています

 

誰かの人生を生きるよりも、
自分の人生を生きる


では、昔からそうだったからというと、決してそうではありません

 

学生時代はコミュ障で男性とも女性とも話せなかったですし、勉強も数学で30点以上とったことないし、唯一スポーツを親に認めてもらいたいと深層心理で思って頑張ってそこそこ出来る様になったくらいなんですね

 

そして、社会に出て20歳の時に仕事で怪我をしたり、人格否定があったり、精神が崩壊してうつになり28歳くらいまで社会をさまよって生きていました

 

当時、自分では気づきませんでしたが、罪悪感と劣等感まみれの男でした

 

そこから、様々な出会いを通じて毎年、自己投資を繰り返し内面を変革せざる負えない状況を作り出し、マインドセット(在り方と考え方)を変えて現実を好転させてきました

 

自分で自分に自己投資をして再教育する時代


実際に子供の時は親が投資をしてくれて、塾や学習教材を学べて私立や大学に通えたりしますよね

 

しかし、大人になると自分自身で自分を再教育をしていくことが求められます

 

というよりも、

大企業のエリートか公務員以外は、自分で自分に投資をして教育していかないと淘汰されてしまう時代が令和です

 

ですので、具体例を挙げると、


コミュ障であればコミュニュケーションの本やセミナーに自己投資して日常で実践する


恋愛が苦手であれば、異性と仲良くなれる本や教材に自己投資して日常で実践する


雇われてしか収入を得たことがないのであれば、全力で教材やコンサルに自己投資して実践する

 

ということをしていけば、必ずマインドセット(在り方と考え方)が変わり現実がどんどん好転し変わっていきますよ

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